さてようやく撮影当日編。
4月1日に撮影しましたが、桜はもうだいぶ散っておりました。
桜に関しては運もありますので皆様ご予約はお早めに。2月から準備し始めて4月頭でしたが、2月中に予約してもギリギリだったので3ヶ月前くらいから準備をおすすめします。
スタジオに到着。
スケジュールは事前に頂いておりこんな感じ。
10:00に新婦は来店とありましたが、和装は着物を当日選ばなくてはいけない。
私は、白無垢と色打掛け両方だったので、前日確認の電話で9:30と言われました。パートナーさんは1時間遅くてもOKとのことでしたが、一緒に選んで欲しかったので同じ時間に行きました。
衣装選び
やはり無料の着物はタイプではなく…、課金する事に。ヘアメイクさんがついてくれて来たいものをどんどん選ぶのですが、なんせ時間がない!!悩んでいては進まないってプレッシャー!!優しくヘアメイクさんが見守ってくれていたとしても感じる…。
白無垢は濁りのない白、鶴と決めていたのでサクッと決定。プラス4万円くらいだったかな?
色打掛けは、事前にホームページで観れるのですが事前に見ていて良さそうと思った着物が似合わなかったので選び直し。良いと思っている着物のスクショなどを持っていくと早く決められそうですが、着物は着てみないと似合うかわかりませんでした。
何着か着てみて、やっぱり赤色が似合うな〜、パートナーさんが推してた可愛らしい小花柄は似合わなかった!結果、赤色の鶴の打掛けに。プラス7万くらい。
小物や、襟の所も追加で選べましたが、ベーシックなゴールド(選んだ着物で決まっているそう)が可愛かったのでそのままに。
白無垢は、綿帽子をやりたいなぁと思っていて、カツラは似合わないだろうから洋髪にしよう!と思っていました。
しかし、洋髪だと綿帽子を留めるのに針金を頭に乗せて留める形になるので、綿帽子がズレやすいとのこと。
私達は、神前式をお願いしていたので、神前式の最中はメイクさんが直しに入れないので綿帽子がずれたらそのままになるので、かつらをおすすめします!綿帽子でプラス一万円で、かつらにしても値段変わらないので!と言われたので、かつらに…!!!
でも、結果から言うと
カツラにしてよかった!!!!
とそんなこんなで、着物を決め私はメイクルームへ。私の準備に時間がかかるので、パートナーさんは一旦ロビーへ。
(パートナーさんの着物決めてないけどちゃんと選べるかなぁ…、ヘアメイクお願いできるかなぁ…)の不安を残しつつ、メイク開始。
とりあえず、持ってきた襦袢を着てお部屋にあるガウンを来て待機です。
コスメはメイクアップフォーエバーさんでした。
お部屋はこんな感じー!
メイクは、色打掛けも着るので白無垢は伝統的なメイクに。赤リップにピンクのチークを高い位置に入れるシンプルなメイクに。
着物の着付け。普通の振袖よりももっと苦しい!胴回りが丸太のよう。ヘアメイクさんは1人で恐ろしいスピードで着付けをしていきます。しかも、着付けも綺麗でした!最高!
「着付けもっと手こずるかと思いましたが(小柄なので)意外とピシッと着れましたね!首が長くて埋もれてないので似合います!」と言われてご満悦のワタクシ。
カツラも始めて被りましたが、正月にやってる市川海老蔵さんのドキュメンタリー的な感じ…。わかる???
ほんの少しでも地毛が飛び出るとNGなので、凄く綺麗にネットに髪を入れられました。
それにしても、カツラはとんでもなく重い!
綿帽子って、カツラにピンで固定する穴が空いていてびっくり。被っているだけだと思っていました。
綿帽子の顔が出るところが、正三角形になるのが、美しいとされているとのことで、顔に合ったサイズをヘアメイクさんが選んでくれます。
そんな感じでわ白無垢を完了!
思ってたより、カツラは似合ってよかった。
ちゃんと綿帽子のサイズ選んでくれてよかった。やたらでかい綿帽子はなんかかっこ悪いもんなぁ。
推しもちゃんと自分で、着物を選んだようだ!!ちゃんと選んでほしいカラーをえらび、SixTONESの松村北斗くんの写真を見せヘアメイクを完了させていた。
「嫁がこれにしてって写真見せろと言ってました!!!」ってお願いした〜といっておりました!!!
本当に、花嫁だけピカピカで新郎髪の毛ぺたんこは避けたかったのでヘアメイクと新郎の紋付袴に課金してよかった!!!!!!
草履も、新郎の身体と綿帽子を考慮して低めの草履を選んでくれます!
使いたい小物と貴重品を持って、いざ神前式へgo!!!
タクシー待ちの間に、指名したカメラマンさんが来てくださりどんなふうに撮りますか?小物は何を使いますか?絶対やりたいポージングありますか?など軽く聞いてくださいました!
指名した方はこの方!小池博さん。
ハッキリとした写真がタイプだったのと、私たちポージング苦手夫婦でも優しく取ってくださりそうだったので!こちらは指名費用プラス3万円です。
タクシーで向かいますが、本当に乗るのが大変。カツラなので、マスクがつけられなかったので上から押さえて乗りました。
タクシーは二台呼んで、カメラマンさんとヘアメイクさんと私達で分かれて乗り込みます。かかった運賃は、撮影費用にプラスになります。
と、終わってみないと課金がいくらなのか分からず正確な金額がわかりません!
ようやく撮影編にきたのに着替えだけで終わってしまった!年内におわるかな?
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