5月になってしまいました。
何かをアウトプットするが目標のブログなので箸休め程度にご覧ください。
【自分を好きになりたい】私の中の永遠のテーマです。
Twitterアカウント(@tu1_be)を始めた頃は今よりももっともっと自己肯定感が低かったことをよく覚えています。
自分の体型、顔が嫌いで外に出るのも嫌。整形したいけど勇気もない。痩せてるのが正義。お菓子食べない、ご飯食べない。当時は155センチの37キロちょっと。
好きになる人も、他に女の子がいる人ばかり。その人が私に向けてくる時間が楽しみ。2番目でも辛いけどいいやと思い満足。そして自己肯定感が底辺なので、私を好きになる人は趣味が悪い最悪と思っているので好きになれない。そんな恋愛を繰り返す。
自分を高められるのは容姿のみ。世界の誰かの決めた「かわいい」になれれば…と思う、自我のない日々でした。
変わろう!と思ったのは、大好きになってしまった人に、ちゃんと彼女にしてほしいなどと訴えてしまい、今じゃない一年後に迎えに来てあげる。などと謎のふられ方をしてから。
一年待てば付き合える?
待ってみる?そんなの嘘!だよね、信じてみる?時間の無駄?
…というか仕事と恋愛両立出来ないなんて!一年後ってなんだよ!変な縛りつくって!
…だんだん腹立ってきた!
一年後、そんな男足元にも及ばない人間にならなくては。変わるなら今!ついでに田舎も抜け出しちゃう?やらなきゃ!
と、謎のスイッチが入り1年かけて
上京費用を貯金、英会話してみる、ウォーキング習ってみる、料理教室に通う、ショートヘアにしてみる、化粧品検定取得、転職をし無事上京。
上京までの一年で、
「やりたいことをやってみる」
「人に無理と笑われてもチャレンジする事が大事」
この2つを体感できたのがよかった。
上京して来て丸3年。
(上京してからのことはまた書く気になったら書きますが…)
短い人生振り返ると、上京を決めるまでの自分は大した目標もなく、学生を経て何となく就職という流れに乗ってみただけ。
世間に決められた流れというものに従って生きていただけだった。
周りの大人の顔色を伺って、問題のない人生を選択していたけど、まるで自我がない。
そのため学生時代、就職してからの記憶がないに等しい。
自分で人生の選択をし、生きたいように生きていい。を知ってからとても楽しく人生の思い出がより色濃くなった。
自我の芽生えが遅かったなぁと思うのが人生の後悔の一つ。早めに人生は好きなように選べるのだよと知っていたら、もっと勉強して都会の大学に行ったのだろうけど。
なんらかの理想を掲げなりたい自分に近づけていくことが、今のモチベーションかも。
自分を好きになることは出来ていないが、昔の自分よりはるかに好きだし、生き易い。
一生自分を好きになることは出来ないかもしれない。
でも、理想を更新し続け努力することが心の支えになるのでこれでもいいのかもしれない。
あなたは今の人生誰かのせいにしていない?
なりたい自分になれてる?
またね
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